徳島市議会 1998-12-11 平成10年第 4回定例会-12月11日-19号
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道事業に関する御質問にお答えをいたします。 現在、第4期拡張事業におきます水源計画につきましては、吉野川の表流水が14万5,000トン、吉野川の伏流水、これは4万トンでございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道事業に関する御質問にお答えをいたします。 現在、第4期拡張事業におきます水源計画につきましては、吉野川の表流水が14万5,000トン、吉野川の伏流水、これは4万トンでございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道の問題について御答弁を申し上げます。 まず水道の財政状況でございますけれども、御質問議員さんおっしゃいましたとおり、平成9年度の水道事業会計決算、いわゆる給水サービス等の営業活動をあらわす収益的収支、これにつきましては2億1,600万程度の純損失が発生をいたしております。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)第十堰改築事業におけます水道事業との関連の御質問にお答え申し上げます。 まず、第1点目の現在計画されている第十堰の建設費あるいは維持費を本市水道事業体が負担することはないかという御質問でございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道関係の御質問に御答弁を申し上げます。 現在、未普及地域の解消ということで簡水の統合事業、簡水の上水化統合事業を今手がけておりますけれども、特に国府、それから一宮関係あるいは多家良関係とこれが対象地域ということでございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道水の水質の問題について御答弁申し上げます。 まず最初に、クリプトスポリジウム、ジアルジア関連の問題につきまして、本市が水源としております吉野川の表流水、これは大丈夫なのかという御質問でございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道の関係についての御質問にお答えを申し上げます。 水道水としての利水面での経費負担割合の点でございますけれども、現段階におきましては、建設省におきまして利水計画、これが実は確定をいたしておりません。そういうことから、本件について現状では協議する段階までに至っていないというのが実情でございます。 以上でございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道の問題について御答弁を申し上げます。 第十浄水場における水道原水の滅菌方法についての御答弁でございます。 現在、第十浄水場で行っております消毒方式につきましては、液体塩素注入方式を採用いたしております。また、第4期の拡張事業における消毒設備の増設、これにつきましても予定をいたしております。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)佐古配水場のいわゆる旧ポンプ場、これは文化財の登録文化財ということで指定を受けたわけですけれども、これの保存関係あるいは水道の歴史館といいますか、資料館、これについての考え方はないかというような御質問だったと思います。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道事業に関します現状における利水計画及び利水の負担金について御答弁を申し上げます。 現在の本市におきます水道事業にとりましては、第4期拡張事業計画、これの推進中でございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道問題について御答弁申し上げます。 まず最初に、水質検査のデータ、これを公開する考えはないかという御質問でございます。 水道局におきましては、このテトラクロロエチレンの検査につきましては、昭和59年の9月にガスクロマトグラフ分析装置、これを導入いたしまして、自己管理体制を実は強化をしてまいりました。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道の問題について御答弁を申し上げます。 まず最初に、今話題のテトラクロロエチレン、これに対する対応策ということでございます。 本市上水道の一部の給水区域において、水道水質基準以下ではございますが、微量の有機塩酸系の化合物でありますテトラクロロエチレンが検出をされております。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)水道関係の御質問にお答えをいたします。 まず最初に、ここ数年の異常気象によりまして渇水が深刻となっている、本市の給水は心配ないかと、こういうような御質問でございます。
〔水道局長 桑原正司君登壇〕 ◎水道局長(桑原正司君)第十堰の改築に絡みまして、水道関係の御質問にお答えを申し上げます。 本市の水道の水源の一つといたしまして伏流水がございます。これは、御承知のとおり第十浄水場の北側の吉野川の河川敷に8本の浅井戸を打ちまして、日量4万トンを取水しておるというものでございます。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)農業関連の農道あるいはその排水関係、これについて御答弁を申し上げます。 農道あるいはその排水対策というのは、まさに農業基盤整備ということで、非常に重要であるという認識をいたしております。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)(仮称)阿波おどり会館について御答弁を申し上げます。 議員御指摘のとおり、(仮称)阿波おどり会館は、架橋・高速交通新時代に向けまして本市の観光の底上げを図ると、こういった拠点施設でございまして、阿波おどりを保存・伝承し、さらなる発展を図ると、こういうことで整備をされるというものでございます。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)まず最初に、先般、本市が主催しまして、京都大学経済研究所の佐和教授をお招きしましてシンポジウムをしたわけでございます。これからの新しい経済見通し、そういうところで、それぞれ本市の企業さんに経営戦略といいますか、そういうところの意識改革をお願いしたいということで開催したわけでございます。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)私への質問は、関西国際空港開港後の本市の中小企業への影響ということでございます。 関西国際空港開港後の影響につきましては、まず関西国際空港は、週334便でスタートした国際線が、現在は388便という状況でふえております。いわゆるアジアのハブ空港として整備が進みつつございます。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)農業問題について御答弁を申し上げます。 御質問議員さんおっしゃいましたとおり、本市農業、今大きな転換期を迎えております。
〔経済部長 桑原正司君登壇〕 ◎経済部長(桑原正司君)阿波おどりの御質問に御答弁を申し上げます。 まず最初に、阿波おどりの期間中の人出でございます。